認知症の転倒しやすい原因と転倒予防法は?

認知症の人は、そうでない人の約2倍転びやすいと言われます。
歩く能力が低下することが原因となっています。
認知とは、生活する上で重要な役割を担っており、外界の事物を知覚、記憶した上でそれが何であるかを判断し解釈する課程を指しています。

階段を上がるとき、歩いている、階段だと判断する、段差に合わせて体を動かす。
この行動を認知し無意識に行うのが認知症でない人の行動です。
しかし、認知症を患った場合、運動機能の低下、注意を伴った情報処理能力の障害により、階段につまずき転倒する確率が高くなってしまうのです。

転倒を予防するためには、滑りにくいよう床にじゅうたんを引く、つま先が引っかかりやすい履物は避ける、手すりを設置するなどの工夫が必要となるでしょう。
転倒し、骨折をするとそのまま寝たきりになってしまう場合も多くあります。
骨折を防ぐためには、転んで腰やお尻を打ったとき、衝撃を吸収するパンツの着用が効果的となるでしょう。

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